>  > 整骨院開業のための資金はいくら必要?資金調達は融資がいいの?

整骨院開業のための資金はいくら必要?資金調達は融資がいいの?

整骨院開業のための資金はいくら必要?資金調達は融資がいいの?

整骨院開業を考えた時に、まず気になるのが資金面ではないでしょうか?

開業をお考えの方から「現状の自己資金で開業できる?」「そもそも整骨院の開業ってどのくらい費用がかかるの?」といった声を、よく耳にします。そこで、整骨院開業のために必要な資金や、自己資金で足りない分の資金調達の方法などをご紹介いたします!

 

開業資金について 

何にどのくらいかかるの?

整骨院の開業に必要な資金は400万円~1500万円といわれています。

では、その内訳にどのようなものがあるのか見てみましょう。 

・物件初期費用(敷金・礼金・保証金など)・・・30万~300万円
・内装工事費用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100万~500万円
・治療機器、レセコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200万~600万円
・什器・備品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30万~200万円
・広告・宣伝費用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30万~200万円

など    

大きく分けてもこれだけの項目があります。

【参考】より具体的に開業資金が知りたい!/整骨院開業セミナー

 

また、何にどのくらいの費用をかけるのか、どこを抑えてどこに力を入れるのか等、その方次第で必要な開業資金は変動すると考えられます。

みんな自己資金はどのくらい用意しているの?

必要な開業資金の目安が、400万円から1500万円とわかりましたが、もしかしたら「正直そんなに自己資金を用意できていない・・・」と新たな不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、みなさんと同じようにこれから開業を考えている方を対象とし、自己資金についてのアンケートを取りました。 

いくらの自己資金で開業を考えていますか?

50万円未満   13%

50~100万円   27%

100~200万円   31%

200~300万円  13%

300~400万円  6%

400万円以上    10%

 

100~200万円の自己資金で開業を考えている方が一番多い、という結果になりました。

この結果に「整骨院の開業に必要な資金は400万円から1500万円だから、足りないのでは?」と思われるかもしれません。

実は、整骨院を開業する際に自己資金だけで開業する、という方はそんなに多くいらっしゃらないのです。では、自己資金だけで開業しない方々は、どのような方法で資金調達をするのでしょうか?

 

足りない分はどう資金調達するの?

・オーナーから出資してもらう
・親族や知人からの借り入れ
・補助金や助成金を利用する
・融資を受ける など・・・

 

上記の様に資金調達の方法は色々ありますが、それぞれにメリット・デメリットがありますのでご自身の状況に合わせて選ぶことをおすすめします。

【参考】自分に合う資金調達の方法を相談したい!/整骨院開業個別相談

 

今回は、資金調達の中でも利用しようと考えている方の多い「融資」について、更に詳しくご説明いたします。

 

融資について

融資の種類や特徴は?

融資制度の種類は、国や自治体が中心となって行う「公的融資」と、民間の銀行や信用組合等が行う「民間融資」の2種類に大きく分けられます。

施術経験はあっても施術院の経営経験はない場合――つまり、実績ゼロの状況だったとしたら、民間の銀行などからの「民間融資」は難しいかもしれません。 

こうした際には、「公的融資」のひとつである日本政策金融公庫への相談がおすすめです。日本政策金融公庫では、創業用の融資制度が用意されているため、これから開業を考えている方でも融資を引き受けてくれやすい傾向にあるのです。

 

創業計画書とは?

日本政策金融公庫は、これから開業を考えている方でも融資を引き受けてくれやすい傾向にあるとはいえ、その他の機関の融資と同じように審査はあるので、しっかりと必要書類の作成や準備を行う必要があります。

特に重要となるのは「経営実績はないけれど、これから始める事業は成功する見通しがあるので、受けた融資をきちんと返済できる」ということを説明する「創業計画書」です。

日本政策金融公庫の創業計画書項目

・創業の動機
・経営者の略歴等
・取扱商品
・サービス
・取引先
・取引関係等
・従業員
・お借入の状況
・必要な資金と調達方法
・事業の見通し


「何の為に開業するのか」「これまでの経験」「シミュレーションを基とした年間収益」などを具体的に書き出すことで、日本政策金融公庫への説明資料として必要になるのはもちろん、事業が実現可能かどうか自身の考えを再確認する意味でもとても重要となります。

【参考】創業計画書の相談がしたい!/整骨院開業個別相談

まとめ

整骨院開業のために自己資金が足りないのではないかと悩まれていた方は、資金調達の方法の一つとして融資を考えてみてはいかがでしょうか。

弊社では、事業計画書を作成代行(※)及びアドバイスを行う開業支援サービスもございます。

※金融機関・リース会社向けの内容となります。(弊社専用フォーマットのみ)

また、定期的に開催している整骨院開業セミナでは、更に詳しい融資の種類や、創業計画書の作成方法などもお話しています。

セミナー日程が合わず参加が難しい方は、個別での相談も受け付けておりますので、お気軽にご参加ください。

整骨院開業セミナーの詳しい詳細・日程はこちらから!

関連記事

開業の際に抑えておくべき3つのポイントとは?

開業の際に抑えておくべき3つのポイントとは?

整骨院・接骨院を自宅で開業することのメリットは?

整骨院・接骨院を自宅で開業することのメリットは?

整骨院を開業するときに使える補助金

整骨院を開業するときに使える補助金

整骨院・接骨院の事業計画書の書き方

整骨院・接骨院の事業計画書の書き方

柔道整復師の無料メルマガ

「柔整業界の最新情報」や「整骨院経営者の方へのお役立ち情報」を配信していきます。