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開院する際にチェックすべきポイント【内装編】

開院する際にチェックすべきポイント【内装編】

外装が利用客を引きつけるためのものだとすれば、内装は一度利用した人をつなぎとめる役割を果たすものです。

整骨院を利用する人にとっていかに快適な空間を作り出せるかが、内装工事の重要なポイントであることはいうまでもありませんが、独立して成功したいと思うのであれば、利用者だけでなく働く人のことまで考えたいものです。

利用者がそして働く人が快適に感じられる整骨院の内装とはどのようなものでしょうか。

 

 

理想とするレイアウトは再現可能?

 

独立にあたって多くの人が、物件を借りることになるでしょう。その際にはそれぞれの頭の中に、自分が考える理想の整骨院像が思い描かれているはずです。理想を実現するためには、まずそのイメージを他者と共有することから始めましょう。

理想を実現するためには、まずそれを再現しやすい物件を選ぶことが大切です。もちろん内装工事によって、レイアウトを変更することは可能です。しかしながら、工事をしないで済むのなら、費用面でも期間の面でもそれに越したことはありません。もちろん自分のイメージをそのまま実現できるような物件は稀でしょう。

イメージを具体化し、書き出して不動産業者と共有することで、理想のレイアウトを実現するのが容易になります。

 

 

利用する人の目線に立って考える

 

理想に近い物件を見つけたら、それで終わりではありません。自分が利用者になったつもりで物件内を見回ってみましょう。

トイレの場所や清潔面、それに室内の明るさなどは利用者にとって重要な要素です。入口が隠れた場所にあってわかりにくい、といったことも利用者にとっては大きな問題となります。施術時のプライバシーは保てるか、話し声がどれくらい聞こえるかといったことも確認しておきたいポイントです。

利用者の中には高齢者も数多く含まれるはずですから、それを意識した作りになっているかも確かめておきましょう。車椅子でも来院可能か、必要な場所に手すりがついているかなどは、リピーター獲得のための欠かせない配慮です。

 

 

部屋の機能性を考える

 

最後に働く上での機能性も考えておきましょう。整骨院ではベッドを動かすこともあるでしょう。床や壁の強度、それに防音処理がなされているかなどは忘れずに確認したいものです。

電気系統の配置は忘れがちなポイントになります。プリンタや電話、それにパソコンなど開業にあたっては多数の電気機器が必要となります。コンセントの位置が悪いために、受付の位置を変更せざるを得ないケースも出てくるでしょう。

他にも収納スペースの有無や受付回りに十分な広さがあるかなど、部屋の機能性を挙げだすとキリがありません。これらすべての条件を満たすことは困難でしょうが、条件を一つずつでも解決していくことがリピーター確保の一手となることを肝に銘じておきたいものです。

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