>  > 接骨院のシステムにも「クラウド」の導入が始まっている!

接骨院のシステムにも「クラウド」の導入が始まっている!

接骨院のシステムにも「クラウド」の導入が始まっている!

接骨院や整骨院というと、ITなどから非常に遠いような気がしてしまいます。しかし、近年では接骨院などにもIT化の波が押し寄せているのです!基幹システムにクラウドを導入し始める接骨院や整骨院が増えています。クラウドにすることで、どのようなメリットなどがあるのでしょうか。ここでは、接骨院や整骨院でクラウドを導入した場合のメリットをご紹介します。

1.レセプト発行を助けるクラウドシステム「Web柔」

接骨院の一般業務において、レセプトの発行は非常に手間がかかるものです。施術を受けた人全員が健康保険の負担対象となるわけではないので、病院などに比べるとその数は多くないかもしれません。しかし、一般的な接骨院や整骨院では、このような事務作業をする人の数は多くないのが現状です。

レセプトは、毎月発行して請求しなければならないので、特に月末や月初になるとスタッフの残業が増えるという接骨院もあるでしょう。毎日レセプトをしっかり作り込んでおけば、それほど負担にならないのでは?と考えてしまいがちですが、やはり日々の業務に追われてしまうと、ついつい先延ばしになってしまうものです。

そのようなレセプト発行の手助けをしてくれるシステムが、今回ご紹介するクラウドシステムである「Web柔」です。「Web柔」は、レセコン機能が搭載されており、国民健康保険や協会けんぽ、組合、共済、そして後期高齢などの健康保険の保険情報や負傷情報がすでに記録されています。入力の際には、簡単に読み込むことができるのでレセプトの作成スピードを格段にあげることができるでしょう。

もちろん、専用の様式サイズへの印刷機能や、レセプトを送付するための宛名ラベル印刷機能もあるので、日々、そして毎月のレセプト発行業務の業務効率を大きく向上させることが期待できます。

2.分析しやすい形でデータが保存される

接骨院の仕事というのは、結局のところ客商売です。利用者を増やして、施術回数を増やしたり、施術内容を充実させて、一人あたりの施術単価をあげたりして収益を確保していかなければなりません。これらの向上を実現するためには、ただ単に施術をしているだけではなく、経営戦略も必要となるのです。ただし、日々業務に追われていると、なかなかじっくりと分析をする時間がないのが実情ではないでしょうか。

「Web柔」では、そんな忙しい方でも楽に分析できるように、さまざまな形式でデータ保存をしています。「Web柔」には、CRM機能というツールが搭載されており、利用者の時間帯別・職業別・年代別・リピート別・自費メニュー別・休眠期間といって、さまざまなアプローチで簡単に利用者データを分析することができます。

たとえば、特定の年代や職業別などに利用者のグルーピングをして、積極的にDM等を案内して来訪率を高めることなどが期待できるでしょう。また、リピート分析は利用者拡大のために、リピート率やリピート感覚などの分析が重要となります。さまざまな顧客層におけるリピート率の良し悪しが理解できれば、「自分の強みを伸ばすべきか」「弱い部分を対処していくべきか」などの判断をすることもできるでしょう。

3.保険請求に頼らず利益をあげられる院になる!

整骨院や接骨院では、自費診療をいかに強化できるかということが重要な課題となります。整骨院や接骨院が保険診療をする分野は非常に狭いです。利用者拡大を目指すのであれば、保険診療に力を入れるよりも、自費診療に力を入れる必要があります。また、保険診療については料金などが社会保険側でしっかりと決められているので、接骨院側で金額を変えることができません。

一方で、自費診療については自分たちで好きなように料金設定をすることができます。そのため、サービスの価値をあげて利益率を高くすることや、定期的に割引サービスを設定することで、利用者が来訪しやすいような戦略を練ることができるでしょう。「Web柔」では、これらの戦略を組むためのデータ分析はもちろんのこと、ネットや電話、そして来訪しての予約などをすべて一括管理できる予約管理システムも搭載されています。

たとえば、施術時に次回の予約などを取るように促すことができるでしょう。また、スマホなどから24時間予約できるようにすることで、リピート顧客をがっちりとつかんでいくことが期待できます。さらに、クラウド会計ソフトとの連携も可能ですので、損益管理をはじめ会計業務の負担を軽減することが可能です。「Web柔」を上手に活用することで、保険請求に頼らずとも利益をあげられるような院になれるでしょう。

4.まとめ

接骨院や整骨院というと、クラウドやITに頼っていないようなイメージを持っている人も少なくありません。しかし、今後しっかりと利用者を確保して利益をあげることができるような院を作り上げるためには、的確なデータ分析や利用者管理をしたうえで、戦略を練って行動していくことが必要です。「Web柔」では、接骨院や整骨院経営をサポートしてくれるような機能が多く存在しています。「Web柔」を活用して保険請求だけではなく、自費診療で利益をあげられるような院を作り上げてみてはいかがでしょうか。

関連記事

7月から予選が行われている医療オリンピックC-1とは

7月から予選が行われている医療オリンピックC-1とは

整骨院での「領収証」正しく発行できていますか?

整骨院での「領収証」正しく発行できていますか?

迫る審査要領の改正 レセプトに現れる傾向とは?

迫る審査要領の改正 レセプトに現れる傾向とは?

第10回柔道整復療養費検討専門委員会開催【平成29年度からなにが変わるのか】

第10回柔道整復療養費検討専門委員会開催【平成29年度からなにが変わるのか】

柔道整復師の無料メルマガ

「柔整業界の最新情報」や「整骨院経営者の方へのお役立ち情報」を配信していきます。