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「ゆとり世代」「さとり世代」のマネジメント術

「ゆとり世代」「さとり世代」のマネジメント術

ゆとり世代やさとり世代とは、およそ1987年〜1996年生まれの「ゆとり教育」を受けた世代を指す言葉です。2016年時点ですでに世代の大半が社会人として働いています。

一方でゆとり世代を扱いにくいと感じている人たちは多いのではないでしょうか。ゆとり世代ともさとり世代とも言われる現代の20代を、いかにマネジメントしていくか考えてみましょう。

 

 

ゆとり世代・さとり世代の特徴

ゆとり世代・さとり世代の特徴
 

この世代の特徴としては、まずストレス耐性が低く、怒られることに慣れていないといわれます。ちょっとしたことで怒っただけで仕事に来なくなる、あるいは「辞めます」と言ってくるといった話は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

次に指示待ち人間の多さも特徴です。言われたことはできるが言われるまではやろうとせず、じっと待ったままでいることが少なくありません。失敗を恐れてチャレンジすることが少ない点も挙げられます。失敗を恐れる裏には、仲間外れにされる恐怖もあるようです。連帯意識が非常に強く、少しでも輪の中から外れる行動を望みません。

 

 

ゆとり世代・さとり世代の強みとは

ゆとり世代・さとり世代の強みとは
 

ゆとり世代は悪い点ばかり強調されがちですが、よいところもたくさんあります。いわゆるデジタルネイティヴの世代であり、パソコンやスマートフォンなどの電子機器の取り扱いには長けています。コストパフォーマンスを重視して、無用な買い物や散財をせず、自分が本当にほしいと思ったものだけ買う傾向もあるようです。

指示待ちの傾向は強いですが、やりたいことがないわけではありません。むしろ他の世代以上に仕事にやりがいや意味を求めているということもできます。自分のやりたいことを実現できるときは、最大限の能力を発揮することもあるでしょう。

 

 

ゆとり世代・さとり世代のマネジメント術

まずはじっくりと話を聞いてあげることから始めましょう。いきなりこちらのやってほしいことや高い要求を出しても、やったことがないから、教わっていないからと拒否されてしまいます。最悪の場合辞表を提出されることにもなりかねません。

まずは相手の話を聞くことから始め、その人がなにをしたいと思っているかを明らかにしていきましょう。それが院の理念に沿っていれば、やりたいことを実現できるように手助けをしてあげればよいでしょうし、そうでなければ意見の擦り合わせをしっかりと行います。「何故」を明確に説明し納得感を得ることができれば、自分でやりがいを見つけ出せるのがこの世代の強みでもあります。

いつの時代も若い世代は、上の世代から理解しがたいと思われてきました。形は違えども常に世代間での齟齬は常に存在するものです。ゆとり世代・さとり世代と区切って型にはめてしまうのではなく、相手のことを理解しようと努めましょう。自分から歩み寄ることで得られるものはたくさんあるはずです。

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