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「柔道整復師」を目指す人の為の3つのよくある疑問

「柔道整復師」を目指す人の為の3つのよくある疑問

柔道整復師は、自身で施術所を開業することだけが全てでなく、医療・介護施設など様々な場所での活躍が期待される業種です。また、柔道整復師になるための専門的な学校や学部も多く、全国的に柔道整復師を志す人は増加しています。そこで今回は、柔道整復師を目指す方が気になる3つの疑問についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


整形外科での柔道整復師の業務内容は?

整形外科で柔道整復師として従事する際、業務内容は通常の柔道整復師が行うものに加え、整形外科で発生する業務のサポートなどもあります。たとえば、注射針の消毒や患者の院内誘導、患者の不安のヒアリングなど、整形外科医が対応しきれない細かな要望にも応じる可能性が高いです。

ただ、医院ごとに求められる業務内容は変わりますし、柔道整復師にどれくらいの業務を分担するかもそれぞれなので、勤める医院によってイメージが大きく変わることを忘れないようにしましょう。いずれにせよ、整形外科での診断ののち、診断内容に直結した施術をワンストップで行えるのは、整形外科で勤める柔道整復師ならではの魅力とも言えるでしょう。


柔道整復師の将来性は?

柔道整復師と言えば、ケガの回復への道筋を導いてくれる存在ですが、近年では介護保険の分野でも柔道整復師のニーズが高まっています。高齢化の進む日本で、節々の老化や体の動きについて適切なアドバイスのできる柔道整復師の存在は、ますます注目を高めていくことでしょう。

また、2020年の東京オリンピックを控え、日本ではスポーツへの関心が高まっています。正しいからだの使い方や、プロの選手の体の管理などをサポートする存在としても、柔道整復師は話題を集めているのです。そのため、プロの集まるチームや個々のプレイヤーに対して、専属の柔道整復師が一人ずつつくような将来も期待できます。

柔道整復師のニーズは今後さらに増加することが予想されるので、今から柔道整復師を目指すという選択は賢明な判断です。しかし、どの業種においても言えることですが、スキルだけでなく人柄やコミュニケーションの親密さによってもプロとして必要とされるかが変わります。


東京と地方、開業するならどっち?

東京では、基本的に人の集まるスポットが多いため、集客については問題ない場合が多いです。とはいえ、ほとんどの地域には整骨院・接骨院がすでにあるため、競合として差別化を図らなければならない一面もあります。

また、開業によってかかる継続的な費用についても差があります。家賃や駐車場費など、土地に関する費用は特に、東京の方が高値です。そのため、地方だとリスク少なく開業できるところが魅力と言えるでしょう。

一方で、地方では元から存在する近隣の方々とのコミュニティが密接にできている場合があり、引っ越してきた人を部外者として扱う地域もあります。この場合、開業以前の問題として、自分が仲間として認めてもらうプロセスが必要であるため、時間を要するでしょう。

このように、東京都と地方、それぞれのメリットとデメリットを意識しながら、自身に向いていると思う場所で開業することをおすすめします。

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