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ひと工夫でリピート率アップ!整骨院の問診票の作り方と大切なポイント

ひと工夫でリピート率アップ!整骨院の問診票の作り方と大切なポイント

問診票は、患者さんのことを知る上で重要な役割を果たします。しかし、整骨院をこれから開業しようとしている人の中には、具体的な問診票の作り方を知らない人もいるのではないでしょうか。開業をする時に問診票は必要になるので、今回は問診票の作り方や作成をする上で大切なポイントをご紹介します。


問診票の作り方

問診票を作る時は、まず用紙を準備します。用紙のサイズはA4などを選択するといいでしょう。用紙のサイズが決まったら、問診票に取り入れる項目を決めます。一般的に、多くの整骨院の問診にある項目は5つです。

1つ目は、患者さんのプロフィールです。氏名、住所、仕事内容などを記入できるように作成します。

2つ目は、現症歴です。現症歴を作ることで、患者さんが痛みを感じる部分や、いつ頃から痛くなったのかを知ることができます。

3つ目は、ほかの医療機関を利用しているかどうかがわかる項目を作ります。

4つ目は、既往歴の項目を作ります。既往歴の項目を作ることで、患ったことがある病気や怪我を把握できます。

最後は、「その他」の項目を作成します。「その他」には、どこであなたの経営する整骨院を知ったのかを記入できる欄を作成したり、患者さんが先生に悩みなどの情報を伝えられる欄を準備したりするといいでしょう。


問診票作りで大切なポイント

問診票を作る上で大切なポイントは、必須項目以外を削除することです。問診票の項目が多いと記入に時間がかかります。それに対して、患者さんが不快感を抱いてしまう可能性も否めません。ですから、できるだけA4サイズで項目を収められるように工夫をしましょう。

患者さんが不快に感じる項目を削除することも、問診票作りで大切なポイントです。女性でも答えやすい問診票を作成します。

問診票からコミュニケーションに繋げられる情報を聞き出すこともポイントです。趣味など施術には関係のないことを問診票の項目に入れれば、その情報は患者さんとコミュニケーションを盛り上げるために活用できるでしょう。


患者さんが書きやすい問診票を作るコツ

患者さんが書きやすい問診票を作るためのコツには、どのようなものがあるのでしょうか。コツのひとつとして挙げられるのは、患者さんが問診票を記入する際に負担を感じないように作ることです。例えば、すべて患者さんが記入するのではなく、あらかじめ文章を準備して患者さんが鉛筆で丸をつけたり、括弧内に書き込めるように工夫したりすることで記入の負担を和らげれます。

また、絵を問診票に取り入れることもコツのひとつです。現症歴の項目に人間の身体の絵を付け加えて、痛い箇所に丸で記載してもらいます。痛みが生じる箇所がピンポイントに伝えられない人、複数箇所に痛みがある人も、絵があることで記入しやすくなるでしょう。

問診票の作り方を失敗してしまうと、患者さんに不快感を抱かせることになるため、整骨院の経営にもダメージを受ける可能性があります。今回ご紹介した問診票作りに大切なポイントや、問診票を作る際のコツを参考に、患者さんが痛みや悩みを伝えやすい問診票を作成してみてはいかがでしょうか。

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