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整骨院の保健所への開設届と厚生局への受領委任申請の出し方と注意点

整骨院の保健所への開設届と厚生局への受領委任申請の出し方と注意点

これから整骨院を開業したいとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、開業は無許可で行うことはできず、必ず必要な手続きをしなければなりません。もしも正しい手続きを知らずに開業を進めてしまった場合、想定外のトラブルに繋がるリスクもあります。今回は、整骨院の開業を検討している方が、押さえるべき正しい開業の手続きの方法と注意点など大切なポイントを3つに分けてご紹介します。

整骨院の開業に必要な手続きは2種類ある

整骨院の開業に必要な手続きは、大きく分けると2種類あります。まずは、保健所で開業届を提出しなければなりません。保健所でやらなければならないことは、「施術する場所の構造設備基準の申請」「施術者の登録」「施術者の広告制限事項の確認」の3つです。

必要書類がなければ開業はできないので、事前に用意すべきものは確認しておきましょう。

保健所での手続きが完了したら、次に地方厚生局で必要な手続きをしなければなりません。中には地方厚生局から手続きを済ませようとする方もいますが、手続きをするのに開業届の控えが必要となりますので、初めに保健所での手続きを完了させてから地方厚生局で申請をします。


保健所への開設届の出し方と注意点

整骨院の開業をしたい場合、まずは保健所で開設届を入手する必要があります。また、保健所へ提出する際は、開設届の他、免許の原本・写し、施術所の平面図、最寄り駅からの案内図、賃貸契約書のコピーなどが必要なので、スムーズに開業するために必要書類は前もって準備をしましょう。必要書類を集めたら、あとは保健所で申請するだけとなります。

また、開設届はあらかじめコピーをしておきましょう。開設届は、地方厚生局で申請する時に控えが必要になりますので、保健所へ提出する前に副本を用意するのが基本です。開設届は開業する本人が出向く必要があり、基本的に代理での開業は認められないので、その点も注意しましょう。


地方厚生局への受領委任申請の出し方と注意点

地方厚生局への申請は、本人が出すこともできますし、代理でも可能です。また、郵送などでも提出することができるので、開設届を出すのに比べるとそれほど手間はかかりません。

注意点としては、地方厚生局は保健所とは違い、都道府県に1箇所しかない点です。そのため、離れたところにある場合は開業日に保健所に必要書類を提出し、地方厚生局へ申請に出向く際の移動距離を考慮することが大切です。スムーズに開業し、健康保険を取り扱いたい場合は、事前に地方厚生局の場所をチェックしておくことをおすすめします。

今回は、整骨院の開業に必要な知識についてご紹介しましたが、全く知識がないまま開業しようと思っても難しいので、事前に保健所への開設届の出し方や、地方厚生局の申請、その他の注意点などは把握しておいた方がいいでしょう。知識があれば、自身でも迷うことなく、整骨院を開業させることができます。

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