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介護業界の柔道整復師の転職情報とは

介護業界の柔道整復師の転職情報とは

柔道整復師の仕事は、スポーツなどの体のケアが主な業務として目立ちますが、近年は介護業界での必要性も注目されています。では、介護業界における柔道整復師の転職には、どのような業種があるのでしょうか。今回は、介護業界で活躍することを目指している柔道整復師向けの情報をご紹介します。


介護業界の柔道整復師の求人・お仕事の特徴

国家資格を取得している柔道整復師は、機能訓練指導員としての業務を請け負うことができます。高齢の利用者に対して、体のケア方法やトレーニングについて教えることが主な業務です。そんな柔道整復師ですが、介護業界の求人は年々増加しており、そのほとんどがデイサービスとなっています。

通常の整骨院と比べて、社会保険や業務システムが安定している職場が多く、営業時間も高齢者向けであるため、夜遅くまでの残業を強いられることはありません。そのため、プライベートの時間を優先したい方には、適切な転職と言えるのではないでしょうか。

もちろん、介護業界での経験を経て独立・開業に向かうこともできます。整骨院での仕事と比較した上で、自身にあったキャリアプランを築くこともできるでしょう。


柔道整復師がケアマネージャーの資格を取得するメリット

柔道整復師として介護業界で5年以上の実務経験を積むと、ケアマネージャーの資格を取得することができます。ケアマネージャーの業務範囲は機能訓練指導員よりも幅広く、より高齢者やそのご家族に連れ添い、介護プランやサービスの管理を行う立場となります。

ケアマネージャーになることで、平均年収は300万から500万と安定した収入を得ることが可能です。また、福利厚生や各種手当が潤沢であるケースが多く、休みのとりやすい働き方ができる点もメリットの一つと言えるでしょう。

さらに、ケアマネージャーの資格を取得することで、介護業界での立場はある程度確立できます。転職やキャリアアップを望む時でも、ケアマネージャーの資格があることで選択肢は増えることでしょう。

ケアマネージャーは、高齢化が進む日本社会、特にニーズが増加する介護業界において求められる業種の一つなのです。


介護業界での柔道整復師のやりがい

体の不調を施術によって回復するというプロセスのやりがいに関しては、介護業界での仕事は「整骨院と比較してやや薄い」というのが経験者たちの声です。一方、体の弱った高齢の患者が自らの力で再び元気に動けるようになるところを見ることで、強いやりがいを感じる人もいるようです。

柔道整復師として、どのような業務にやりがいを感じるかは人それぞれです。ただ、介護業界における柔道整復師の仕事は、より患者と親密な関係を築きながら、ケアしていく側面が大きいと考えられます。特に、高齢の患者の中には、柔道整復師を家族のように受け入れる人もいるのです。そのため、良き体と心の相談相手として患者を支えることは、かけがえのない経験となるでしょう。

今後、日本で健康を保ちたいと願う高齢者の数は増加していきます。彼らの願いを叶える一助として、トレーニングの観点から様々な目標を掲げていくことは、非常にやりがいのある仕事と言えるのではないでしょうか。

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