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2020年に向けて!外国人の患者さんへの施術、気をつけるポイント

2020年に向けて!外国人の患者さんへの施術、気をつけるポイント

2020年に開催される東京オリンピックに向けて、さまざまな準備が進められています。

それは接骨院・整骨院も例外ではなく、オリンピック開催に向けて今後は外国人患者の受け入れ体制も整えておく必要があるでしょう。


外国人患者受け入れの際に気を付けることや、あると便利な物などを紹介していきます。

【これからは外国人の患者さんも受け入れたい!】

よりよい医療機会を求めて、患者が海外の医療機関を選ぶ「医療の国際化」が世界で急速に進行しています。

特に日本は医療技術が大変優れているため、10年後日本で医療を受ける外国人患者は40万人を超えると予測され、市場規模は5500億円とも言われています。


今後は、医療機関でも外国人患者の受け入れを視野にいれた国際的な医療の提供、外国人患者への正しい対応が求められます。

【立ちはだかる壁】

外国人の施術を行う場合に、まず立ちはだかる壁が言語の問題でしょう。


また、それ以外にも習慣や風習の違い、価値観の違いなどもあります。来日する多くの外国人は、受付などの日常的な会話程度ならば問題は少ないでしょう。

しかし、日本の医療現場で話される日本語を外国人が理解するのは容易ではなく、診察ではトラブルが発生しやすくなります。


日常的な日本語ができる外国人相手であっても、後のトラブルを防ぐために、イラストを描いて説明する多言語医療問診票や、多言語診療マニュアルを活用するなどして意思の疎通を図ることが大切になってきます。

日本人では、普通の感覚や常識が外国人には普通ではないケースも多く、思わぬトラブルに発展することもあります。院内で可能であれば、通訳アプリを使うなどの対策も検討してみましょう。

【便利な「外国人対応ハンドブック」】

このほかにも、柔道整復師のための「外国人対応ハンドブック」という書籍が便利です。


これは、英語が話せなくても指を指すだけで、外国人患者と簡単にコミュニケーションが取れる1冊となっています。

本書を開きながら指差しをすると、お互いに施術に対する意思の疎通が取れるようになり、施術を円滑に進めることができます。

また、フリガナがついているので、英語が話せなくても英文を読みコミュニケーションを取ることができます。

観光や、留学などの目的で訪日する外国人が増加する中、外国人に対して施術をする機会も今後増えてきます。


そのような時に困らないためにも、ここで紹介したことや、アイテムはきっと役に立つでしょう。

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