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リピート率をきちんと計っていますか?○○%以下だと危ない!?

リピート率をきちんと計っていますか?○○%以下だと危ない!?

整骨院の経営を安定させるために重要となってくる経営上の要素が「リピート率」の安定化です。せっかく新規のお客様をたくさん集客することができたとしても、そのお客様が2回目、3回目と来ていただけるようでなければ、いつまでたっても経営が安定しません。

そこで今回は整骨院経営で重要な「リピート率」について考えてみましょう。

経営を安定させるためのリピート率の目安は?

整骨院の経営戦略において最も重要になる指標は、主に3つ考えられます。

1つ目は新規顧客の開拓です。新規のお客様を呼び込める体制を常に作っておかなければ売り上げを伸ばしていくことが難しくなります。

2つ目の要素は顧客単価です。これは保険請求だけに頼りきっていると陥りやすい問題ですが、1回の施術での設定価格が安すぎると、お客様の数が多くても売り上げを伸ばしていくことが難しくなります。ただし、施術に対してお客様が満足していただける料金設定でなければ、お客様の満足度が下がってしまうということになりかねません。

3つ目の要素はリピート率です。せっかく来ていただいたお客様をいかに固定客につなげられるか、このことが整骨院の経営の安定のための大きなカギとなってきます。

このリピート率については正確な統計を取っている先生は少ないかもしれません。リピート率は経営状態を考える上でも重要な手掛かりとなる指標ですので、できるだけ正確なデータを取っておくことをおすすめします。

多くの事例などから予想すると、リピート率が60%を下回っているようだと経営が不安定化していきます。50%以下だと廃業の可能性がかなり高まっているのが現状です。経営の安定化という観点から言えばリピート率は80%を超えることが望ましく、そこまでの数値に達していないのならば何らかの改善策を考えていく必要があります。

リピーター率を上げるための改善策は?

もう一度来たい

一度来ていただいたお客様に「もう一度来たい」と思ってもらうためには、施術や接客において徹底的なお客様目線を貫く必要があります。問診での対応が事務的、受付の雰囲気が暗い、施術の最中に放っておかれている時間が長い、施術内容についての説明があまりないなど、お客様を施術中に不安にさせている要素はないかどうかを検討する必要があります。

こういった点を改善するには、受付やお見送りに心を込めた接客を心がけること、短時間であってもお客様が悩みをわかってもらえたと感じるような的確な問診、施術内容にその理由と結果を実感させてもらえるような説明などが大事になってきます。

お客様がかかえている体の悩みや施術上の不安について迅速に判断し、その結果が感じられるように的確な施術をしていくという、当たり前のことを1つずつ丁寧、かつ、具体的に積み上げていくことがリピート率の向上につながっていきます。

 

リピート率を上げるということは整骨院もお客様もハッピーになるということ

リピート率を上げるということは、お客様が整骨院で満足のいく施術を受けられているということを意味します。したがって、リピート率を上げていくための方策を考えることは、経営の安定化だけでなく、整骨院とお客様の関係性を良い方向へ持っていくということでもあります。

目に見えにくい数字ですが、しっかりとデータを取り、接客から施術、お見送りまでの一連のサービスの流れを「見える化」することで、確実に改善することができるので、ぜひ「リピート率向上」に取り組んでいきましょう。

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