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今話題の整骨院 “北浦和駅前接骨院”に学ぶ

今話題の整骨院 “北浦和駅前接骨院”に学ぶ

毎回皆様から大変ご好評いただいているインタビューシリーズ!

第4回目の今回は埼玉県で開業されている「北浦和駅前接骨院」を取材させていただきました!

「北浦和駅前接骨院」では特に自費診療に力を入れられているということで、今回は自費診療のあり方について「北浦和駅前接骨院」院長の長谷川大明先生にお話をうかがってきました。

今回お話をうかがった長谷川先生。いかつい見た目ですが、とても気さくにインタビューに答えて頂きました。

自費で経営を軌道に乗せる秘訣とは?

佐藤   :長谷川先生よろしくお願いします。

現在自費という部分で北浦和駅前接骨院がうまく経営の軌道に乗っている秘訣などあれば教えてください。

 

長谷川先生:はい。3年ほど前に自費診療に切り替えられるように方針を転換しましたが、初めから順調だったわけではありませんでした。ちょっとずつ軌道修正していった感じですね。

一番はやはり患者さんに納得感を持ってもらうということではないでしょうか。自費に移行したときにやはりネックになってくるのが金額の面ですが、例えば、初検の際にしっかりと姿勢分析を行って正確なデータに基づいて今後の施術の進め方など説明してあげると患者さんの納得感は高まります。

 

佐藤   :原因と対策がはっきりしていると多少値段がかかったとしても、患者さんは来院してくれるということですね。

 

長谷川先生:加えて言うと、しっかりとゴール地点を明確にしてあげる。

痛みがなくなるまで大体どのくらいの期間がかかるのか。

月に何回通院すればよいのか。

このあたりを予め伝えておくことで患者さんも継続して来てくれるようになるんじゃないかと思います。

 

佐藤   :なるほど、期間がわかっているとその期間のうちは必ず通院しようと思いますからね。

自費中心でやっていくとなると、自費用の施術メニューなんかも必要になってくると思うのですが、なにか独自のメニューや力を入れているメニューなどはあるんでしょうか?

 

長谷川先生:うちはインソールに力を入れています。整骨院でインソールと聞くと「?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実際にうちの院では肩や腰が痛くて来院したのに、インソールを入れたことによって痛みが改善された患者さんが大勢いらっしゃいます。

 

佐藤   :つまり根本的な原因は患部ではなく他のところにあるということでしょうか?

 

長谷川先生:その通りです。よく治りもしない患部を延々と施術している整骨院がありますが、そういう場合原因は別なところにあるのがほとんどです。

ただし、このインソールの導入は決して押し売りにはならないようには気をつけています。初めての方は「整骨院でインソール?」と思う方も多いですし、「腰が痛いんですか?じゃあインソールを作りましょう。」では完全な押し売りになってしまいますからね。そのためうちの院では必ず「ゆがみーる」という姿勢分析ソフトを使って見える化しています。そのデータをもとにしっかりと説明し、患者さん自身も納得した上で施術に入っていくようにしています。

 

佐藤   :なるほど、患者さんが納得した上で施術に入っていくのと納得していないのとでは次回の来院にも影響してきますからね。



内装には高級木材を使用する等、院内へのこだわりも感じられました。


北浦和駅前接骨院の集客術

佐藤   :先生のところでは集客はどのようにされているのでしょうか?

 

長谷川先生:うちは基本的に口コミが中心です。前述した納得感や満足感をもって患者さんに帰ってもらうと、それが知り合いに拡がり、そこからさらにその知り合いの知り合いに、という具合に来院数が増えていくという感じですね。実際に今来院数がある程度安定してきているのは、そういう形で少しずつ患者さんが増えてきたからだと思います。

佐藤   :最近では口コミサイトなんかもありますから、以前に比べて口コミの効果は非常に大きいですよね。
他にお客さんと接する時に気をつけていることはありますか?

長谷川先生:整骨院をやられている皆さんは経験があると思いますが、たまに受付で保険証を出して「腰を揉んでくれ」と言ってくるような方がいます。そういう方には帰っていただく場合もあります。もちろんちゃんと説明した上でですが。

佐藤   :それはかなり思い切った対応ですね…

長谷川先生:いまだに整骨院のことを「保険が使えるマッサージ屋」と思っている方はいらっしゃいますからね。
ですがこういう勘違いは私たち施術者の責任もあると思います。いまだに保険でこういうようなお客さんを受けてしまっている院があるからお客さん自身も勘違いしてしまっているんですよね。
なので、まずは自分のところのお客さんの意識を変えていきたいと思ってこういった対応をとらせてもらってます。

佐藤   :なるほど。お客さんに整骨院を理解してもらうために柔整師側からも働きかける必要があるということですね。
中々こういう形で対応できている整骨院はまだまだ少ないと思うので、少しずつこういったものが広がっていってほしいですね。
それでは最後になりますが、先生の方からなにかメッセージなどありますでしょうか。

 

長谷川先生:今回は色々とインタビュー形式でお答えしましたが、皆さんに伝え切れなかったことやわかりにくかったことがたくさんあったかと思います。そんな方は是非Facebookからご質問ください。「長谷川大明」で検索すれば出てくるかと思います。

Facebook上でセミナー情報の発信なんかもやっていますので、興味のある方は遠慮なくご連絡ください

 

佐藤   :長谷川先生ありがとうございました!

 

今回は北浦和駅前接骨院の長谷川大明先生にお話をうかがいました。

 

次回も全国の整骨院から選りすぐりの整骨院をご紹介します。

乞うご期待!!

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