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開業資金を工面したい! 創業補助金とは? どうしたら受けられるの?

開業資金を工面したい! 創業補助金とは? どうしたら受けられるの?

立地や店舗面積などによって多少異なりますが、整骨院や接骨院を開業するには1000万円程度の資金が必要というのが一般的な見方です。しかし、この高額な開業資金をすべて自己資金でまかなったという経営者がどれくらいいるでしょうか。

実は、多くの経営者が開業するために公的融資制度である補助金や助成金などを利用しているのです。これから開業を考えている人は、それらの「お金」についての知識をつけておきましょう。

 

 

創業する人が受け取りやすい「創業補助金」

創業期の企業や個人を支援するために、国や地方公共団体、民間団体などがさまざまな補助金や助成金を用意しています。これらは銀行などの融資とは異なり「返済不要」というのが一番のメリットです(以後一定の収益となる場合には返還義務が生じることもあります)。

しかし、公的な資金ですので、ただ申請すればもらえるというわけではありません。事業計画書などをもとに審査を受けて通った人のみが受け取れるお金なのです。

 

創業補助金

出典:sogyo-hojo-28.jp

 

 

その中でも、これから開業したい人が注目すべきなのが「創業補助金」という制度です。
この創業補助金の対象者は、新しく創業した人だけでなく、すでに事業を営んでいる中小企業や小規模事業者などにおいて後継者が先代から受け継いだ事業を業務転換したり、新事業や新分野に進出したりするような「第二創業」を行う人も含まれています。

補助率は経費の3分の2までで、最大200万円まで補助してくれます。ただし、経費の中には補助の対象にならないものも複数あるため注意が必要です。

 

創業補助金を受け取るまでの流れとしては、まず各都道府県の創業補助金事務局が提示する募集期限内に、認定市区町村とともに事業計画書や申請書を作成して申し込みます。

審査は書類審査のみで、事務局からの結果の通知は約1、2カ月かかります。そして審査に受かったら開業。経費が補助される期間は約半年なので、その間の領収書や請求書などを証拠書類として報告書と一緒に提出します。

 

創業補助金

出典:創業手帳Web

 

 

事務局がそれを数カ月にわたってチェックし、不備などがなければようやく補助金の交付となるわけです。
さらに交付された後も5年間は引き続き事業状況を報告しなければならないほか、事務局の許可が必要になる事柄や事務局からの調査など、さまざまな決まりごともあります。

このように手間や時間がかかりますが、補助金はその名の通り、公的なお金を自身の開業のために工面してもらうことですから、それら多くの決まりごとは大切なお金を正当に扱うために設けられたものだと考えれば納得できます。

また、事務局にきちんと事業について報告するためには、しっかりと自身の経営と向き合う必要があります。その姿勢は経営者としてプラスになるでしょう。ぜひ一度、創業補助金について詳しく検討をしてみてください。

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